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【QUEENライブレポート】QUEEN + ADAM LAMBERT ラプソディツアー @OSAKA

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2020/1/28 大阪京セラドームで、 2018年の映画『Bohemian Rhapsody』の成功を受けて QUEEN + Adam Lambertの世界ツアーの一環として日本公演が行われました。4年ぶりの来日ですが、 チケットは即ソールドアウト、筆者は QUEEN + Adam Lambertについては、 サマーソニック2014で感動的なパフォーマンスを見て以来でした。 10分程度遅れたものの「 Innuendo 」のイントロとともにライブがスタート。 オーディエンスもやっと来たかと興奮気味。やはりワールドツアーということもあり、 ステージセットも豪華。アリーナ席後方ということもあり、メンバーが見えにくかったですが、ステージセットモニター等の設置もあり何とか見ることができました。 「 Now I’m Here 」からのスタート。ADAMの力強い、伸びやかな声が響き渡る会場。 所々で衣装を変更していくADAMですが、前半でさすがと思わせた「 Killer Queen 」。 2014年も驚きましたが、妖艶な衣装に身を包みフレディとは違うスタイルで「 Killer Queen 」表現していて、心をぐっとつかまれました。 そこからは「 Don’t Stop Me Now 」、「 Another One Bites the Dust 」と馴染みのナンバーが続き、ブライアンのソロで「 Teo Torriatte   」と続いていきます。1976年「華麗なるレース」B面5曲目に収録されたこの曲は、日本が大好きなQUEENが日本愛を最大限に示した曲。 歌詞としては「 Though I’m gone(僕は去ってしまったけど) 」、「 Teo torriatte konomama iko(手を取り合ってこのまま行こう) 」とフィレディが自身が亡くなった後のファンや友人を思って書いたような歌詞。 日本人ファンが聴くとやはりグッときてしまいます。もちろんオーディエンスも大合唱。 「 Teo Torriatte   」の感動に続き、「 Love of My Life 」と続きます。 これは泣かせるパターンだろと思いながらも、案の定モニターにフレディ登場。 まるでブライアンとフレディ2人...